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活動フォト100

こどもたちの心に刻まれてきた、「勇気と挑戦と助け合い」。

これまでの活動の中から、厳選100ショットをご紹介します。

1

7日間の教室終了直後の写真です。仲間同士で将来の活躍を誓い合っていましたね。元気が出る1枚です。

2

現地日本人学校の生徒皆さんとの交流事業、福岡から持参した図書が現在も活躍してくれていたら嬉しいですね。(カンボジア)

3

ランドセルを受取って、兄弟で喜んでくれている様子です。こちらも嬉しくなる写真です。

入学式が楽しみですね。ランドセルバンクFUKUOKA

4

2021年春、将来の夢を絵に描き上げる「お絵かき大会・ドリームプロジェクト」を実施。

思いを込めて、とてもカラフルに描けました。

タンリン尼寺孤児院(ミャンマー)

5

小学生次世代のチカラ教室では、全ての授業を6人の班で協力し合います。

未来課題の1つひとつにチームワークで取組みました。

ハイタッチが自然に生まれます。

6

福岡から持参したお菓子と文房具をダンマラキッタ小・

中学校の生徒に手渡します。この後、それぞれの国や都市のことについて質問し合います。

7

福岡市内の小学校での特別授業。これまで何度も「政治と議会」を取り上げてきましたが、生徒の皆さんはとても真剣に考えてくれます。(小学6年生)

8

子どもたちが目にしたのは、凍った柴犬が納められた麻袋。なぜ殺処分が起こってしまうのか、根本の原因を考えるきっかけになったと思います。動物愛護管理センター

9

在カンボジア日本国大使館を訪ねての学習ミーティング。両国の歴史や今後の外交について、沢山の質問に答えていただきました。(カンボジア)

10

仲間と一緒に頑張った7日間の夏休み教室を終えて、「卒業証書」を手に笑顔。表情に充実感が漂っています。

11

将来の夢は、宇宙飛行士。一生懸命に絵を描きました。絵の出来にも、満足な表情をしています。

きっと叶うでしょう。NFC孤児院(カンボジア)

12

小学生次世代のチカラ教室のゲスト講師役として山本華世さんが登場。これには子どもたちも喜んで質問していました。見学の保護者の方がビックリされていました。

13

訪問した孤児院では、市場の食材を調理して、みんなで昼食を楽しみました。

福岡からの子ども団・団長:通称「お兄ちゃん」が注ぎ分けに頑張ってくれています。(カンボジア)

14

この子たちは、全員が少数民族です。そして、親との死別や貧困を理由に両親と一緒に暮らせません。

2017年からの付き合いになります。

ヤタナボン寺院孤児院(ミャンマー)

15

みんなで「将来の夢」を絵に描いてくれています。

照れくさく笑っていますね。

少数民族の子どもが暮らすヤタナボン寺院孤児院

(ミャンマー)

16

障がい者が活躍するレストランでは、仕事のやりがいについて教えていただきました。

子どもも親も、熱心に聞いていました。

17

寄贈した日本製ミシンでマスクを手づくりしてくれていますね。それを見守る子どもたちが、ワクワクした表情をしています。タンリン尼寺孤児院(ミャンマー)

18

在ホーチミン日本国総領事館では、琉咲領事自ら経験談を話してくださいました。

現地での生活や外交官のお仕事について学びました。

19

大学生たちと「引きこもりがちな子ども」への

アウトリーチ支援について話し合っている様子です。

ここにいるうちの何人かは、実際に引きこもり児童への学習支援をしてくれています。

20

大学2年生を対象に、地元企業とのコラボ型「将来の働く」体感講義を実施しました。全10回の講義は長かったですが、学生皆さんの将来に活かされていたら嬉しいかぎりです。(九州産業大学)

21

ヤンゴン市役所を訪ねた際、歓迎して下さったのは、

なんとソー市長はじめ幹部の皆さん。

これには子どもたちも感激と緊張でした。

(ミャンマー)

22

筥崎宮で福博の歴史・文化を体験。田村権禰宜が戦国時代のエピソードなどを交え、

沢山の質問に答えてくださいました。(筥崎宮)

23

プレゼントしてもらった「手打ち蕎麦」を美味しく食べて年越し。ゆで時間は55秒というこだわりでした。(和白青松園)

24

博多で誰もが知る「ふくや」さん。台北現地での明太子市場拡大戦略について密着学習をさせていただきました。試食会もありました。(台湾)

25

TVカメラを向けられ、恥ずかしながらもインタビューに答えています。良い思い出になりました。

第2回小学生次世代のチカラ教室

26

中学2年生の皆さんが自分の将来を想い描く

「フューチャーズスクール」。

沢山の仕事や業種のやりがいを感じてくれたと思います。(早稲田佐賀中学校)

27

ドライブスルーふくおか、有名店特製のお弁当で医療従事者支援。この間、1,159食のお弁当を医療機関などに届けることができました。(福岡赤十字病院)

28

第1回小学生次世代のチカラ教室の卒業生みなさん。

7日間の充実した様子が伝わってきます。

この笑顔を見ると開催の苦労が吹き飛びます。

29

福岡からの子どもと孤児院の子どもたちとの交流イベント。お別れ前の記念写真。みんなで焼きそばをつくって、ダンスもしましたね。SFODA孤児院

(カンボジア)

30

福岡発祥の企業「ヤクルト」社の巨大アユタヤ工場には、スケールに圧倒されました。

この工場で、東南アジア市場全体を商圏としているそうです。(タイ)

31

ミャンマーとカンボジアの孤児院支援を目的とした

「マスクプロジェクト」。コロナ禍で支援不足に苦しむ孤児院の子どもたちの「今日」を守ろうという強い決意からでした。

32

2021年2月、ランドセル支援の取組みを始めました。TVで報道いただいたときの様子です。

この先、何年も続けていこうとする活動です

33

背中に「幸せランドセル」、手には新品のノート。

素敵な小学生生活となることを願っています。

入学式が待ち遠しいですね。

34

介護施設で利用者の皆さんと交流。高齢社会の課題について考えるきっかけになったのではないかと思います。(小学6年生)

35

福岡市議会の本会議場見学では、みんなワクワク興奮していました。実際の議席に着席して、「議会と投票権」について特別学習。

36

福岡の私たちとのオンライン交流イベントで、パソコンの画面をみんなで共有する様子です。

口元には、手づくりのスマイルマスク。SFODA孤児院(カンボジア)

37

毎年恒例となったTOTO社工場での工場見学後の

ミニチュアトイレづくり体験。焼き上がったミニトイレは、一生ものの思い出になります。(台湾)

38

小学生次世代のチカラ教室では、班ごとに話し合った答えをみんなの前で発表します。

この時のテーマは、「未来のスマートハウス」。

実現すると良いですね。

39

2021年2月、沢山のスイーツ類を児童養護施設で暮らす子どもたちに。全部で2,000パックほど。食べきれない量のケーキに興奮してくれたことでしょう。

(若久緑園 他3施設)

40

アユタヤ遺跡での歴史学習の際には、念願の象乗り体験が実現しました。誰もが興奮する体験ですね。(タイ)

41

2016年4月、SFODA孤児院のみんなと一緒に、プノンペンから熊本大地震へのエールを送りました。

見にくいですが、「熊本 がんばれ」と書かれてあります。(カンボジア)

42

第1回小学生次世代のチカラ教室での「将来のエネルギーを考える授業」風景。九州電力さんに協力いただいた電気をつくる実験では、会場を真っ暗にして全員で一斉に光を放出しました。

43

福岡市動物園をキレイに保つクリーンキーパーと一緒に、お掃除のお仕事体験。障がい者のパーソナルに合わせて

活躍できるフィールドがもっと広がりますように。

44

現地の孤児院や学校施設を訪ねたときは、日本についての特別授業を実施します。沢山の質問に答えながら、理解を深めます。ダンマラキッタ小・中学校(ミャンマー)

45

ヤンゴン市にある緑の動物園。涼しい朝方のうちに、

園内をバギーで回りました。

ちょっとしたレクレーションの時間でした。

(ミャンマー)

46

福岡市議会議長のお部屋を訪ねたときには、将来の夢をもつ大切さを教えていただきました。

全て小学6年生です。

議長の足の間に入り込んでいますね。

47

「未来に繋ぐスマイルマスクプロジェクト」キックオフセレモニー時の撮影写真です。

現地孤児院の惨状を支えようという一心で、ここまで道を切り開きました。

48

台北市内を中心に焼肉業態を運営する日系企業の食肉加工工場を見学&学習。日本食の現地需要にも触れました。特製焼肉丼まで振る舞ってくださいました。(台湾)

49

日本のODAによりミャンマー国に寄贈されたフェリーで渡るヤンゴン川。貧困地区ダラから市街地ダウンタウンへ向かう様子。隣の現地青年との距離感が近いですね。

50

ドライブスルーふくおかで、1,000人応援動画を製作して地元プロスポーツチームへ寄贈。

コロナ禍、選手の皆さんは、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれています。

51

災害時簡易トイレの実験の様子です。防災への備えについての体験学習。台風・大雨・地震、各家庭での準備の大切さを教えていただきました。

(福岡市月隈備蓄倉庫)

52

福岡市クルーズセンターでは、現地見学&説明を終えた後に、観光誘致のアイデアを出し合いました。

クルーズ船のスケール感に、みんな圧倒されていました。

53

アジア太平洋こども会議(APCC)の卒業生組織

「ブリッジクラブ」をご存知ですか?

彼女たちは11歳の頃、福岡に滞在した経験を持ちます。(ベトナム)

54

小学生次世代のチカラ教室では、参加者の子どもたちが、とにかく元気です。

壇上から質問を投げかけると、全力で挙手してくれます。

55

2021年2月1日、ミャンマー政変に伴い、現地での生活が急変しました。常々、現地とは情報交換と支援への協議を続けています。その場面を報道いただきました。

56

福岡市鮮魚卸売市場を訪ねたときには、競りが行われる市場施設など見学をさせていただきました。6年生たちが、地場魚の消費拡大への取組みを考えてくれました。

57

小学校(小学6年生)の授業をお訪ねして、政治参加の権利と責任について、地道に話し合います。1人ひとりの考えの持ちようが大切だと思います。

58

SFODA孤児院を訪ねた際は、いつも両国の子ども同士による交流事業を行います。

この時は、1日近くを一緒に過ごしました。

(カンボジア)

59

笑顔で1枚ずつ心を込めて縫製してくれている日本語学校生。マスクプロジェクトで、継続的な孤児院支援が実現するよう一緒に頑張りましょう。

(カンボジア)

60

第2回小学生次世代のチカラ教室の最終日、小学生市長や副市長に表彰された子どもたちの様子です。4年生~6年生からそれぞれ選ばれ、会場みんなから拍手が送られます。

61

表彰を受けた各学年(4~6年生)の小学生市長たちは、RKBラジオで「未来公約」を発表。

スマさんもカトジュンさんも、いつも協力をありがとうございます。

62

ホーチミン市師範大学日本語学部の生徒皆さんとの交流事業も盛り上がりました。

学部長教授のガー先生と一緒に企画を練り上げます。(ベトナム)

63

ホーチミン市街地から車で1時間半のミトー地区。

さらにメコン川を渡ってタイソン島に上陸。

リアルジャングルクルーズを体験。(ベトナム)

64

小学生次世代のチカラ教室の6日目は、頑張ってきた150人全員が「未来公約」を提出してくれます。

そこには、将来の自分との約束が決意されています。

65

コロナ禍の飲食店応援と医療受持者支援を目的に集った「ドライブスルーふくおか」有志の皆さん。1ヶ月の濃密な活動を通して、絆が生まれました。

66

2015年4月、孤児院支援に携わった原点が、この時の特製手づくりラーメンでの炊出し支援でした。

柳内さん、シゲさん、感謝してます。(カンボジア)

67

その手づくりラーメンを楽しむ様子です。

この時、こどもたちみんなは、「オカワリ」という日本語を覚えてくれました。SFODA孤児院

(カンボジア)

68

大学での講義の様子。この時は、ものづくり産業にフォーカスして、仕事・業界それぞれが抱える課題や将来戦略について学ぶ体感型授業を実施しました。(九州産業大学)

69

福岡・ヤンゴン・プノンペンの3都市を繋いで、オンライン交流イベントを定期的に開催しています。子どもたちの後ろには、支援物資(お米など)が積まれています。

ヤタナボン寺院孤児院(ミャンマー)

70

コロナパンデミックや軍政政変以前は、タンリン尼寺孤児院にも笑顔が溢れていました。

それでも笑顔は、絶やさない。できる限りの支援を続けます。(ミャンマー)

71

子どもたちが、寄贈された衣類や文房具を1人ずつ受け取る様子です。現地で支援物資を準備してくれる仲間には、本当に感謝です。ヤタナボン寺院孤児院

(ミャンマー)

72

福岡からの支援により現地調達したお米(1t)。

食べ盛りの子どもの栄養源です。

成長した彼らが、次の世代を支援してくれたら嬉しいですね。(カンボジア)

73

コンポンスプー孤児院を訪ねたときの、特別授業の様子です。将来の夢に、サッカー選手・歌手・学校の先生が多かったのを覚えています。(カンボジア)

74

コロナ禍以前の福岡空港の核施設を見学。小学6年生が、空港が果たす国際経済機能について考えました。

早く空港に賑わいが戻ってほしいものです。

75

小学生次世代のチカラ教室では、班でまとめた答えを、その日の班長がみんなに向けて

発表します。考え出した答えを、心を込めて伝えることは大切なことです。

76

とにかくよく手が上がります。どの班も、自慢の発表を披露したいのでしょう。出されたテーマや未来課題に対して、真剣に考えて、班で話し合い抜いた証です。

77

雨季には雨に浸かってしまう貧困地区サウスダゴーに、ダンマラキッタ小・中学校はあります。

日本語の勉強に打ち込む生徒も多くいます。

(ミャンマー)

78

ホーチミン市内のツーヅー病院で、ドクちゃん本人から枯れ葉剤被害の後遺症を学びます。

その被害は、半世紀が経つ今でも、親から子へ、子から孫へと続いています。(ベトナム)

79

トンロー日本生鮮市場には、築地など日本各地の市場から海鮮・生鮮物が直送されます。

現地の食品流通や日本食市場を学ぶ様子です。(タイ)

80

小学校を訪問して、6年生を対象にした特別授業を長年実施してきました。

どのようなテーマや題材を扱っても、目をキラキラさせて真剣に聞いてくれます。

81

有権者になって間もない大学生たちと一緒に、政治とのかかわりについて学び合う様子です。

実際の議席の座り心地は良かったそうです。

(福岡市議会本会議場)

82

小学生次世代のチカラ教室修了時の様子です。7日間の締めは、全員で手を繋いで輪をつくります。

この後、子ども同士、全員でハイタッチし合って再会を誓います。

83

これは、第1回開催時の集合写真です。市内全域から集まった子どもたちは、最初は緊張した様子ですが、すぐに友達になります。この時の6年生は、もう大学生になっています。

84

大学生たちと新設されたばかりの福岡市ベジフルスタジアムに潜入しました。

市場やコールドチェーンの重要性について学んだ後は、生鮮品輸出をテーマに考えました。

85

ここは、福岡市動物園のライオン檻の中です。動物園リニューアルに合わせて、多くの来場者が楽しめる新しい動物園アトラクション開発についてミーティングしました。

86

ベトナム戦争時に実際に使用されたゲリラ地下トンネル(クチトンネル)です。その他、槍を張り巡らした落とし穴なども体験しながら、戦場で起こる現実に触れる機会となりました。(ベトナム)

87

子どもたちの心に人種の壁や国境はありませんね。交流イベント後は、すでに友達です。幼い時のこの体験が、それぞれ大人になった時の考え方に活かされていれば素晴らしいことです。

SFODA孤児院(カンボジア)

88

将来の夢を考えながら、それを真剣に描いています。実現すると良いですね。そのための支援環境を

整えるのは大人の役割です。NFC孤児院(カンボジア)

89

ヤタナボン寺院孤児院へ、みんなでお米や生活用品を届けに行った時の様子です。

この後、日本の古おもちゃを使ってみんなで遊びました。(ミャンマー)

90

将来への夢と希望を込めて、十份から大空へ、親子の天燈を飛ばします。この時の決意が、必ず将来の頑張りを後押ししてくれると思います。(台湾)

91

障がい者が活躍する職場を訪ねる1日社会科見学、その時の記念撮影です。とても天気が良い春の日で、気持ちよく沢山の体験を重ねてくれました。

92

小学6年生のみんなと一緒に、身近な動物の命を守るために何が大切なのか、真剣に話し合いました。1人ひとりの心が大切ですね。

(動物愛護管理センター)

93

ドライブスルーふくおか有志とライジング選手とで特性弁当をお届け。看護学生も喜んでくださいました。プロバスケットボール選手の訪問に、会場も盛り上がりました。(原土井病院)

94

JICA派遣のシニアボランティアさんの現地での活躍を苦労を知ろうという企画でした。遠い異国でカヌーを教えて、アスリート育成に励んでいらっしゃいました。

(カンボジア)

95

これは、タヤマ日本語学校生徒の車座交流イベントで大盛り上がりしている様子です。覚えたての日本語を駆使して、お互いの国のことを質問し合いました。

(カンボジア)

96

2014年以降、小学生を集めてのイベントを沢山企画してきました。子どもたちと一緒に過ごす時間は、絶えず元気をもらう貴重な時間です。一緒に楽しむ、をモットーにしています。

97

親子で行く、修学旅行。毎年、クリスマスイベントを開催し、その年の参加者親子が再会のシーンとなります。子どもたちも、毎回テンションマックスです。

98

親子で行く、修学旅行。クリスマスパーティー後の記念撮影の様子です。親子一緒に、久しぶりの再会を楽しんで、それぞれ良い新年を迎えることになります。

99

SFODA孤児院は、トンレサップ川沿いにあり、雨期は水浸しで大変です。それでも、子どもたちに笑顔は尽きません。笑顔を繋ぐのも、私たちの使命です。

(カンボジア)

100

最後の1枚は、ダンマラキッタ小中学校を守ってくださっていた層院長との写真です。

この夏、新型コロナウイルスに感染後、息を引き取られました。

ご功績とご慈悲に敬意を表し、心よりお悔やみを申し上げます。

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